シミ・ソバカス

シミ・ソバカスの治療について

一般的にシミやソバカスと言われているものには様々な種類があり、それぞれ有効な治療法も異なります。また数種類のシミが混在していることも多いため、いろいろな治療法を組み合わせて治療することもあります。

当院では治療前に入念にカウンセリングを行い患者様の肌の状態や希望を考慮して、最適な治療法を提案させていただきます。

シミの種類と治療法

老人性色素斑

老人性色素斑

老人性色素斑は顔面や手の甲など日光の当たる部位に中年以降出現し、境界がはっきりとした平らな茶色の色素斑です。

治療法

ルビーレーザーが一番効果が高く非常に有効ですが、治療後に一時的にカサブタができます。カサブタができるのが困る方や、顔全体にシミが多数ある方はフォト&レーザーフェイシャルが効果的です。また気軽に治療を始めたい方は、ハイドロキノン&トレチノインクリームによる塗り薬での治療をお勧めいたします。この塗り薬は市販されている美白化粧品に比べると効果も高く安価にご使用いただけます。

脂漏性角化症

脂漏性角化症

脂漏性角化症は老人性のイボともいわれ、皮膚の老化により中年以降に出現します。茶色〜黒色の表面がざらついた盛り上がりのあるシミです。

治療法

ルビーレーザーや炭酸ガスレーザーが治療の中心になります。盛り上がりの程度や大きさに応じて治療法や治療費が変わりますので受診時にご相談ください。

雀卵斑

雀卵斑

雀卵斑は俗に言う「ソバカス」であり、子供の頃から頬から鼻にかけて存在します。思春期頃から目立つようになり、数mm大までの小さなシミが多発します。

治療法

ルビーレーザーが最も効果が高いですが治療後にカサブタができます。治療後のカサブタを避けたい方はフォト&レーザーフェイシャルも有効です。気軽に治療を開始したい方はハイドロキノン&トレチノインクリームによる塗り薬での治療も効果が期待できます。

肝斑

肝斑

肝斑は30歳ぐらいから両頬に左右対称に出現する淡く滲んだように広範囲にできるシミです。このシミは女性ホルモンの影響を受け出現すると考えられていますが、治療に抵抗性があり完治させることは困難です。そのため症状を抑える治療法が中心となり、根気よく治療を継続する必要があります。肝斑にむやみにレーザー治療をすると悪化することがありますので、カウンセリングを十分に行い、しっかり治療計画を立てることが重要です。

治療法

初期治療はトラネキサム酸・ビタミンCの内服やハイドロキノン&トレチノインクリームの外用が基本となります。それでも効果が不十分な場合はケミカルピーリング、イオン導入、超音波導入、フォト&レーザーフェイシャルなどを併用します。

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